こんにちは、みーです。
4ヶ月〜6ヶ月目の成長記録です。この3ヶ月間の目標は【英語で楽しむ】でした。
英語だけに限ったことではなく、興味のあることや好きなことについて、見たり知ったりするのって楽しいですよね。
だから、娘が興味ある分野について、動画や本などを使い「英語で楽しむ」経験をたくさんしてもらいたいなと思いました。
母は隙間時間を使い、英語のコンテンツ探しをコツコツやっていました(汗)
ちなみに、かけ流しは毎日のルーティンです。とは言っても、できない日もたまにあります。
かけ流しをする時間は、1日60分以上を目標にしていましたが、できた日もあれば、30分程度の日もありました。
おうち英語スタートから3ヶ月目の記録はこちら
取り組み4ヶ月目
取り組んだこと
- 英語の歌 かけ流し
- 興味のあるコンテンツの英語動画を観る
- フォニックス
興味を持ちそうなコンテンツの英語動画
先月はクッキングの英語動画を観ました。
今月は、「ダンス」を題材にしてみました。
娘は小さい頃から、保育園で覚えてくるダンスを家でもよく踊っています。体を動かすこと自体が好きな子ですが、ダンスも好きなようです。
どんな動画が娘にヒットするか分からないので、色々試しに流してみました。その中で、うちの娘のアンテナに引っかかったのは「KIDZ BOP」
KIDZ BOPは子供たちが、子供たちのために最新のビッグ・ヒットを歌うプロジェクトです。全米で17年間に1800万枚のアルバム・セールスを記録しました。
引用:KIDZ BOP日本サイトより
Youtubeに公式チャンネルがあるので気になる方はぜひ「KIDZ BOP」でチェックしてみてください。
歌が上手な子供たちがアメリカのヒット曲を歌って踊っているのですが、これがまぁ歌がうまい!ライブツアーもやるくらいの人気ぶりみたいです。
5歳ともなると、子供っぽいのよりも、少しお姉さんっぽいコンテンツの方が興味がわくのかな〜。
1〜2歳の頃にたまに観ていたHi5(オーストラリア版おかあさんといっしょみたいな番組)は、小さい時はお兄さんお姉さんの踊りを真似して踊っていたのですが、今観せても「これやだ。変えて〜」と言われてダメでした(涙)
寝る前のフォニックス
なんとな〜く始めたのが、寝る前にフォニックスを暗唱するという遊び。
遊びというほどのことではないのですが、娘にとってはゲーム感覚だったようです。
私が「A(エイ)、エァ」と言った後に、娘が「A、エァ」と繰り返す、それだけです。
A〜Zまで全部言い終えたら「Good night」と言って寝る、そんなことが寝る前のルーティンになりました。
娘の変化
寝る前に毎日1回フォニックスを声に出していたので、あっという間にすぐに覚えてしまいました!
取り組み5ヶ月目
取り組んだこと
- 英語の歌 かけ流し
- Leap Frog のDVDでフォニックスを学ぶ
Leap Frogでフォニックスを楽しく学ぶ
フォニックスの入口として、前々から買おうと思っていたDVDがありまして、それがLeap Frog の「Letter Factory」。
Leap FrogのDVD、おうち英語をしている方のブログを読んでるとよく紹介されています。
本当は私とのフォニックス遊びをやるよりも前に見てもらいたかったのですが、DVDプレーヤー選びに時間がかかってしまい買うのが遅くなってしまいました。
Leap FrogのDVDはアメリカの輸入盤です。リージョンコードが日本とは違うので、日本のDVDプレーヤーで見ることはできません。私はリージョンフリーのDVDプレーヤーを買いました。(安く買えますよ!)
主人公はカエルのTad。「A・エァ、B・ブ、C・ク」といった単音のフォニックスを学ぶことができる内容になっています。
ついつい口ずさんでしまう親しみやすい歌や、出てくるアルファベットたちがユニークで、お勉強感は全くなく、楽しくフォニックスを学ぶことができます。
買う前から私はこのDVDに興味津々でしたが、実際に期待を裏切らない内容でした!
わが子が興味を持ってくれるか少しドキドキでしたが、娘から「リープフロッグ観たいな」と何度か言い出すこともあったので面白かったんだと思います。
娘の変化
寝る前に私とフォニックスの暗唱遊びをしていたので、フォニックスについての予備知識はあったものの、リープフロッグのDVDを3回観た時点で、AからZのフォニックスを完全に覚えていました。
Leap Frog、恐るべし!!
取り組み6ヶ月目
取り組んだこと
- 英語の歌 かけ流し
- ピクチャーディクショナリーの導入
ピクチャーディクショナリーの導入
皆さんはPicture Dictionary(ピクチャーディクショナリー)をご存知ですか?
写真や絵(Picture)が載っている辞書(Dictionary)なのですが、実際には辞書というよりも絵本のような感じです。
私がおうち英語をする上で指針にさせてもらっている【ほんとうに頭がよくなる 世界最高の子ども英語】こちらの本の中でオススメされていて興味を持ちました。
ピクチャーディクショナリーを使うメリットは、
- 英単語を英語のまま理解することができる
- 無理なく英単語を覚えていくことができる
例えば、「In the Park」というトピックのページ。
公園のイラストの中に遊んでいる子供たちがいて、そこに「Slide」「Swing」「sandbox」という単語が書いてあります。
イラストがあるおかげで、英語のまま英単語がスムーズに理解できるようになっています。
また、凧上げをまだ知らないお子さんが「kite」という単語を聞いたとしても、イラストを見れば、走って何かを空高く上げる遊びなんだな=kiteと理解しやすくなります。
日本語を介さずとも英語のまま感じ取ることができる点が、英語脳を作っていく上で大きな助けとなります!
うちで使っているのはPearsonの Longman Young children’s PictureDictionary(CD付き)です。
1シーンごとのイラストの中に、8〜10この英単語が書かれています。
トピックは日常に関わるものばかり。だから、小さい子供も絵本を読む感覚で、楽しく無理なく英単語を覚えていくことができます。
付属のCDには、ネイティブによる英単語の読み上げ、歌、簡単な会話文などが収録されています。
ピクチャーディクショナリーの使い方について書きました
娘の変化
ちょっと驚く出来事がありました。
フォニックスを理解したことにより、聞いた単語がどんなアルファベットなのかを何となく予想できるようになった娘。
ある日の就寝前、娘が「英語でしりとりをしてみたい」と言うのでやってみました。
私が「cat」といったら、「turtle」とつなげてきたのです。最後の文字が「T」と分かった上にさらにturtleと答えていることに正直驚きました。
(娘)turtle→(私)elephant→(娘)tiger→(私)run→(娘)notebookと、しりとりはどんどん続いていきました。
今まで断片で覚えてきたことがつながった瞬間を垣間見れて、心の中でひとり感動していました。
おわりに
5歳からのおうち英語 4ヶ月から6ヶ月目の記録でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!